リアル寅食え（マテ

今日はある大作ゲームネタです（マテ
ほら、寅を食うやつ、ここからは「寅食え」という呼び名で逝きます（マテって
今回からつぼやたる、かびんなどの装飾品はしらべるだけでなく、持ち上げ投げつけ破壊して中身を確かめなければ、アイテムがえられないという寸法ですな・・・
このシステムはプレーヤーからしてみれば「うわっ・・・またあくどさアップな勇者になっとるのぉ・・・・・」とこの程度なのですが、これが住人側だあった場合こうなるはずです・・・（ここより魂のこもった演技が始まります
荒野から颯爽と現れる主人公達・・・
住人「・・な・・・・なんだあんたらは？！人の家に勝手に入り込んで！」
勇者「・・・・・・・・・・・」＜何もいわずつぼを持ち上げる
住人「おい！なんだ！なんでつぼを持ち上げる？！どうするつもりだ？！」
勇者「・・・・・・・・・・」＜つぼを床に投げつける
がしゃーん！！！＜何も入ってなかったらしい
住人「あー！！！なにしやがる、このやろう！！！」
勇者「・・・・・・・・・」＜次のつぼに取り掛かる
住人「あ？！そ・・・それはたかいつぼだからやめてー！！！」
勇者「・・・・・・・・・・・・」＜躊躇せず投げつける
がしゃーん！！！＜またもやなにもはいってなかったらしい
勇者「・・・・・・・・・・」＜次のつぼにXつぼとたる、かびんなどがなくなるまでつづく・・・
住人「あぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
この行為は次の家でも・・・それどころか次に訪れた町でもおこなわれる・・・
当然の結果、勇者の噂は流れていく・・・
そしてある町で・・・・
颯爽と現れる勇者ども・・・
番人A「・・・ぅん？・・・あ？！や・・・・ゆつらだ・・・・・やつらだー！ゆ・・・勇者どもがきたぞー！！！」
番人B「な・・なんだって？！・・・た・・・たるを隠せー！つぼもだ、早くかくすんだー！！！（絶叫」
番人A「あ？！あいつら酒場にはいったぞ！・・・仕方ない・・メノッサさん（酒場経営38年）には悪いがおとりになってもらうぞ！」
番人B「・・・すまねぇメノッサさん（酒場経営38年）・・・くそ！酒場のたるを全部壊すには時間があるはずだ！早くつぼを隠すんだ！箪笥の中身も全部隠せ！やつら薬草どころか、ただの布切れも見逃してくれんぞ！」
番人A「・・・な・・・・・・・なんだと？！・・・・・あ・・あの量のたるをこんな短時間にだと？！」
番人B「なんだと？！まだ非難がぜんぜ・・・？！・・・や・・・・・・やめろー！その箪笥は調べるなー！」
勇者はくさりかたびらを発見した！
番人B「そ・・・・それは、娘が誕生日に・・・・・・・・（涙」
番人A「ちっくしょー！！！もう我慢できるかー！！！やってやる！やってやるぞ！俺も男だー！！！」
神「なりません、かのものは勇者ですよ・・・かのものを殺す事は絶対になりません」
番人B「あー！武器屋の宝箱探ってるぅ？！それは犯罪だろー？！」
神「それもホ○イ的にアリです」
番人A・B「なんでだー！！！」
そして伝説に・・・（激マテ