此処は戦場　ただいま最終兵器投入直後・・・

・・・それはある早朝の話である・・・・・・
A分隊長「・・・ょう！隊長、大変です！」
隊長「・・・何事だ・・」
A「奴等第弐防衛ラインまで食い込んできてます！」
隊「なんだと？！見張りは何をしていたっ！」
A「それが奴等俺達の想像以上の進行速度で、見張りは全員・・・」
隊「・・・なんてことだ・・・・・・」
A「このままではアレがやつらの手に渡ってし・・・こちらA分隊長、なにがあった？！・・・」
隊「どうした？」
A「B曹長から緊急無線のようです！回線をまわします！」
B「・・・ガッ・・・ピー・・・・です！繰り返します！既に奴等の特攻隊が私達の守護している重要保護区域に侵入しています！戦況は非常に困難です！このままではこの基地は乗っ取られてしまいます！繰り返しま(ドゴッ！)・・・う・・うわぁぁぁぁあ！！！(パラパラパラ！！！)・・・く・・・くるなぁ！(パラパラ！・・・カチン・・・カチンカチン)・・・あ、弾が・・・ひ・・・・・・ぐわぁぁぁ(ゴギャ！ザ―――――――）」
A「・・・無線機の破壊音と確認・・・・・・隊長・・・このままでは最重要遺跡まで侵入されるのも時間の問題です！」
隊「・・・すまない、少しだけでいい時間を稼いでくれないか・・・・・・」
A「・・・わかりました・・・・・・ここは私たちにお任せください！」
隊「・・・すまない！では任せたぞ！」
・・・その後半時間後・・・
A「お帰りなさい！隊長！」
隊「・・・おまえその傷は・・・・・・」
A「ああ、片腕がやられただけですよ・・・それより打開策はあったんですか？！」
隊「・・・ああ、これを見ろ！(ガサガサ」
A「・・・それは・・・もしや！？」
隊「ああ・・・『アリの巣ころり』だ！」

ということで蟻に襲われてます、我が家
と言うか俺の部屋だけ
何故食い物もないのに俺の部屋オンリーで出てくるんだ貴様らは・・・
それも電話の充電器を襲うとは・・
確かに俺の心の補給路ではあるが・・・
ということで、毎年のごとく悩まされてた蟻の被害・・・部屋のお引越ししてから2年足らずで復活しました♪
奴等は敵だ・・・
ニューパソコンを襲わしてなるものか・・・・・・