ルナ帰館の巻

2001年6月27日
桜「今日のどかなティータイムさ・・・」
かた・・・がちゃ!
??「あ・・・あぅ」
桜「ただいま」
ルナ「それを言うならお帰りでしょー!」<首根っこつかむ
桜「く・・・ぐふっ・・・・・・まーまーお茶目なだけじゃな〜い♪」
ルナ「何の魂胆があって可愛い娘をジャングルの奥地に放り込んだのかなー?!」
桜「・・・そのわりには怪我とか全然ないねー」
ルナ「だっていっぱい召喚したもん。主にゆうさん」
桜「・・・・・・主に?」
ルナ「うん、主に」
桜「いや、ゆうさんは一人だろう?」
ルナ「えーっとね・・・うろ覚えだけど全部で26人?」
桜「26人?!」?( ̄□ ̄;)!?
ルナ「大蛇に飲み込まれること7人、虎の餌になる事3人、みた事のない生物の囮になる事4人、奇怪な鳥にもってかれる事2人、猿に襲われる事1人、謎の原住民の槍の露となる事3人、橋が潰れてたから代わりになる事2人、見回り中に行方不明になる事二人、傘持ち一人・・・ってとこかな」
桜「・・・・・・あと一人は?」
ルナ「・・・ほ、ほら!パスポートくれなかったでしょ?だ・・・だからね飛行機ハイジャックしてもらってー関空で別れたっ!」
桜「・・・それは人身御供というのでは?」
ルナ「・・・そうとも言う!」
桜「・・・ゆうさん・・・・・・ちなみに『主に』以外は?」
ルナ「えーっと・・・shinさんは謎の部族との交渉にでてきてもらって、鏡花さんはボディガードでしょ。クレフさんはshinさんのお供についてって、猫さんは踊った」
桜「・・・最後のが意味わからんが、とりあえずみんな無事だったんだね」(涙
ルナ「・・・さぁ?」
桜「・・・なにがあった?!」
ルナ「え〜っと、shinさんは謎の原住民の言葉がわからず捕らわれの身に、鏡花さんは猛獣狩りに取り付かれそのまま定住。クレフさんは謎の先住民の女の子をナンパしたらぁ、そのまま婚約までいって涙流してたけどそのまま突破してぇ、猫さんは踊ってる最中になんかブリキの変なものが『また踊っておるのか』って言った瞬間に『何でお前がここにいるー?!』とか言ってダッシュしてったしね」
桜「・・・不憫な・・・・・・つーか召喚できるのが二人も増えたのか?」
ルナ「増えた事は増えたけど3人ね」
桜「・・・あと一人は?」
ルナ「白羽さん(キッパ」
桜「・・・ところで白羽さんはどうしたのかな?」
ルナ「・・・(墓穴掘った!)・・・謎の生物の人身御供に・・・・・・」
桜「・・・無事なのは2人だけか・・・・・・」
ルナ「・・・渦さんは呼んだ瞬間にジャングルの奥地に
住む虫に惹かれて消えるし・・・新羅さんは日本に帰ってからアイス奢ってくれた後に八艘飛びでどっかいっちゃった♪」
桜「・・・ニラ君だけ無事か・・・・・・」
ルナ「違うもんっ!全員無事だもん!生命反応あるもん!」
桜「・・・白羽さんも?」
ルナ「・・・・・・そーいやなんで生きてるんだろう・・・」(悩
桜「・・・誰にでも特殊技能の一つや二つはあるという事で」
ルナ「・・・それでいいか・・・ちなみに気になってたんだけどお兄ちゃんたちは?」
桜「まだ帰ってこん」
ルナ「・・・どこに送った?」(汗
桜「北極点と南極点・・・あいつらなら多分今ごろバカンス楽しんでるだろーよ」
ルナ「・・・月夜ちゃんはブラジルあたりで踊ってそーだし、月那ちゃんはイタリアあたりで遊んでそーね」
桜「・・・まぁいっか」
ルナ「さて、お風呂入ってくるねー」
桜「熱いからちゃんと混ぜてから入るんだよー」
ルナ「はーい♪」
桜「ということで終わりです(何とか流したな」<眼鏡かけなおして新聞読み中

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索