新たなる旅立ち

前回のあらすじ！
下を見ろ！（マテヤ

ルナ「とりあえず助けてぇぇぇえ！！！」
桜「・・・これが合体ボタン？」
主「そーです」
桜「・・・妙に軽い主だなぁ・・・・・・さて」
ルナ「やーめーてー！半年以上付き合ってきたじゃなぁぁい！！！」
桜「・・・確かになぁ・・・・・・」
ルナ「パパはあたしのこと愛してないのぅ？！」
桜「・・・・・・愛してるともさっ♪」
ルナ「なにその間は！？そいでなんでそこまで軽いの？！」
桜「ああ・・・気分さ」
ルナ「なに？！それは！！！」
桜「・・・ああ、愛してるよルナ・・・ということでバイバイ。ぽちっとな」
ルナ「あぁ？！」?(￣□￣)！
ごうんごうんごうんごうんぺかー！
桜「ところで合体結果は？」
主「ピクシーです」
桜「・・・なんか微妙嬉しいかも」（///▽///）
どんっ！
主「合体事故が起こったようです」
桜「・・・スライムとかだったらお前を殺す」
主「・・・・・・・・・」
桜「・・・逃げ支度すなっ」
主「現れたよーです」
とて・・・とて・・とて・とて・・・
？？「ここどこですかぁ？」
桜「・・・読子リ○ドマン？」
主「戻りなさい！しっしっ！」
読子「なんなんですかぁ、まったくぅ・・・」
とてとてとてとて・・・
桜「あれはなんだ？」
主「マジ事故ですのでもう一回デス」
桜「・・・お前少しづつキャラ作ってきてるぞ・・・」
どどーん
主「はい二人目デース」
てふ・・・てふ・・てふ・てふ・・・・・
桜「おおっ！？ショートカットで眼鏡っ娘で少し目付きが強げで背が少し高くて細身で日本刀持ってるこの美少女は？！・・・日本刀？！?(￣□￣)がびーん！！」
？？「・・・ここどこ？何でボクここにいるのかなぁ？」
桜「更にボクときたかー？！」＜ツボらしい
？？「なにさ？」
桜「おぜうさん、君の名前が聞きたいなぁぼかぁ」
？？「・・・君もしかして桜というの？」
桜「・・・ああ、俺の名前を知ってくれてるなんてベリーハッピーさぁ♪」
？？「伝言、あたしたちはまだ消えてないからね、とのことだよ」
桜「・・・しぶとくも愛らしいのう」
？？「うーんと・・・とりあえず用はすんだしボク寝る」
桜「にゃに？！名前くらいおしえんかい！」
？？「月奈」
桜「・・・やな名前」
月奈「えい」
さくっ
月奈「みね打ちじゃ・・・」
桜「いった！・・・いくらみね打ちだからって手の甲打ち付けるこたぁないでしょー・・・ってか刃立ててんじゃん！？」＜血がだくだく
月奈「・・・間違えちゃった♪」
桜「大馬鹿者ぉ！血がぁ血がぁ！」
月奈「むにゅむにゅ・・・治れぃ！」
桜「そんなんで治るかぁぁあ！・・・って治ってるし・・・」?(￣□￣)
月奈「それじゃあ・・・上に空いてる部屋があるね、お休みー」
桜「・・・・・・お休みー」
てふてふてふてふ・・・ぴょこぴょこぴょこ・・・・・・
桜「・・・なんだその二足歩行の兎はぁ？！」
兎「ぬ！？兎だとぅ？！この私を誰と心得おるか！」
桜「・・・えらそーな兎」
兎「おのれきさまぁ！我名は真兎！高貴なる人兎一族、未来の族長ぞ！」
桜「・・・それはじんとと読むのか？」
真兎「いやむしろひとうさぎと」
桜「お前なんかヒトウサでええわい」
真兎「一文字しか減ってないではないかぁ！」
桜「じゃあウサ公」
月奈「・・・真兎、寝るよ」
真兎「ええいやかましい！今渾身のウサギキックを見せてくれるわぁ！ウサギキー」
月奈「さっさと来ないとピ○チュー扱いするよ」
真兎「さぁ寝よう寝よう♪・・・貴様はいつか殺す」
月奈「仲良くしなかったらライチュ○扱いで」
真兎「私と貴様とは天が定めた友だ。仲良くしよう」
桜「・・・白々しいやつじゃのう・・・・・」
真兎「・・・・・・いつか殺す」（ぼそり
月奈「・・・おいで、雷虫」
真兎「すいませんでした、これからは心を入れ替えていうこと聞きます」
月奈「よろしい、これからよろしくお願いするね」
桜「・・・まぁいっか。おやすみー」
とてとてとて・・・
桜「ところであいつらってなに？忘れ去られて部屋の隅で涙流してる邪教の主？」
主「・・・死神族の月奈と珍獣の真兎デス」
真兎「珍獣っていうなぁぁぁあ！！！」
月奈「こい、珍獣雷虫」（むんず
真兎「ういひゃぁぁぁぁぁ？！」＜影に連れ去られていく
桜「・・・楽しいやつらだのう。とりあえずこれで新しいナビはできたわけだし、やっとこさ普通に日記書けるわさ・・・」
主「・・・もしかして私これで出番終わりですか？」
桜「・・・ばいばーい♪」