突きとか気合とぉ〜か最初に言い出したのは〜羅王かしら〜駆け抜けてゆ〜く北斗の（ほぁちゃー！）メモリア〜ル♪

同じ仕事200個する気持ちがお前にわかるのかー！
どどーん！
「うぁ！？な、何するのさっ！」
わかるのか！おまえにわかるのかー！
「な、何があったかわかんないよっ！落ち着いて話してみて？」
わかんねーだろーなー
「いや・・・そ、そんな嫌な荒み方されても・・・・・・（汗」
おめーにゃわかんねーだろーなー・・・
「いい加減にしろっ」
さくっ♪
あ、血がっ！血がぁあぁぁあぁ！！！
「それくらいで死なないだろキミは・・・」
いや、まぁそうなんですがねー
「ところで何があったか話してもらえるかな？」
簡単な話飽きた
「簡単すぎるから不許可」
・・・コンマ1秒の反応だな
「ツッコミはタイミングと共に速度が大事なんでしょ？ボクもいい加減慣れてきたからね」
一日一緒の事させられて飽きた、しんどい、やってられん
「・・・ご愁傷様？」
いやむしろ最後らへんは歌ってたし
「歌・・・ってナニをっ！？」
ゆわっしゃー！
「小声で歌う歌じゃないだろう・・・」
誰が小声なんて言ったよ
「・・・えっ！？」
俺の半径2〜3メートル以内に入った奴には朗々と流れるあの、北斗のメモリアルも聞こえた事だろうて・・・
「情けない事するなぁぁぁあ！！！」
ずばぁっ！
ぎゃー！
「まったく・・・という事で相方が沈黙してしまったから今日はこれでおしまい。また明日・・・いやそれは無いな。今度お会いするときまで元気でねっ♪」

　
いや。俺がむしろ死にそうだ・・・