祝?桜家総出演(謎

2001年11月5日
??「お久しぶりですっ!あたしたちは帰ってきましたっ!いやはうぇー!!!」
月夜「つーことで月夜けんざんや−!」
月那「なぜ平仮名なんですか?」
月夜「単に変換できへんかっただけや−!」
ルナ「という事でお久しぶりですっパパっ!!!」
月夜「まず一発くろとけやっ!」
月那「それには賛成しますっ!」
ひゅぅぅぅぅう♪
ルナ「・・・一つ言っていい?」
月夜「思う存分言うとけや・・・」
ルナ「なんでいつもここに座って、紅茶飲みつつテレビ見てるあの人がいないの?」
月那「それがわかってれば苦労はしませんよね」
月夜「・・・おぉぉおらぁぁぁぁあ!!!でってっこっんっかい!クソオヤジー!」
パラパラパラパラパラ!
月那「大いに同意しますっ!」
どむっどむっどむっ!
ルナ「っていうか帰ってきて早々家破壊するんじゃないのっ!」
月奈「って言うか五月蝿いっ!我流奥義・斬・神・剣っ!!!」
月夜・月那・ルナ『ぎゃ―――っすっ!!!』
月奈「ふん・・・またくだらない物を斬っちゃったよ・・・」
ルナ「って言うかなんであたしまで切られなくちゃならないのよー!」
月奈「むっ!?このボクのあの技を食らってまだ立てると言うのっ!?なんて頑強な体なんだっ!」
月夜「じゃっかっしゃー!しゃからしかー!」
月那「死ぬかと思いましたよ・・・」
月奈「・・・一つ聞いていいかな?」
ルナ「なに?」
月奈「キミ達人間?」
ルナ「うっ?!・・・いや・・・・・・」
月奈「・・うん、納得。ところでなぜ不法侵入したのか聞かせてもらっていいかな?返答次第ではめちゃくちゃ臭い飯食ってもらう事になるけど・・・地下室で」
月夜「地下室っすか!?そんなもんあったんけっ!?」
月奈「作った」
ルナ「あたしたちのお家勝手に改造しないでよー!」
月奈「何を言うんだいっ!ここはボクが居候させてもらってるから、ボクの家でもあるんだよっ!」
ルナ「でも前はあたしたちのおうちだったもんっ!」
月奈「でも今はボクの・・・っていうかキミ達、どっかで逢った事ない?」
月夜「・・・いや、その刀に見覚えがあるんよ・・・誰やったっけな・・・宇宙に住んでない?」
月奈「ボク何者だと思ってる?」
月那「じゃあ海底に住んでません?」
月奈「もう一回斬ろうか?それとも血が出すぎた?」
ルナ「・・・ジャングルに住んでない?」
月奈「(☆w☆)キラーン」
月那「・・・もしかして死神さん?」
月奈「・・・もしかして生贄共?」
ルナ「生贄って言わないで!あたしは巻き込まれただけなんだからっ!」
月奈「あ、悪いんだけど大きな声出さないでくれる?」
月夜「・・・なんでや?」
月奈「桜さん、上で今執筆頑張ってる最中だからね」
ルナ「・・・なにの最中って?」
月奈「執筆」
月夜「闇ポエマー能力発揮中?」
月奈「小説だよ」
月那「嘘ですか、あの文才無い男が?」
ルナ「だよねぇ・・・」
月奈「ボクがキミ達に嘘つく必要性は皆無だろ?」
月那「愉快犯では?」
月奈「斬るよ?」
月夜「・・・マジなんか・・・」(汗
ルナ「・・してどのよう内容?」
月奈「ボクが主人公」
月那「・・・ぱっと出の人気無い奴を主人公に据えるなんてっ!父さんは気でも狂ったんですくわっ!?」
月奈「ごめん。警告するまもなく斬っちゃった」
ルナ「・・・い、いや気持ちはわかるから」(汗
月夜「俺らも「しんどい」だけの理由でいったん旅に出されたからな・・・」(遠い目
月奈「ちなみにルナちゃんは、主人公の相棒で名前変えて性格移して使ってるみたい」
ルナ「む・・・なんでルナ使わなかったのさっ!」
月奈「他の場所で使いたいからだってさ」
月夜「俺は?」
月奈「名前だけ出てる。性格もよく似てるけど、関西弁じゃないね」
月夜「関西弁や無い俺なんて俺や無い・・・関西弁や無い俺なんて俺や・・・・・」(ぶつぶつ
月奈「ちなみに月那さんは敵として出そうか思案中らしいよ」
月那「・・・所詮毒舌のキャラは最初に消えるものですからね・・・」
ルナ「・・・潔いねぇ」
月奈「無理してるんだから、言っちゃ駄目だよルナちゃん」
月那「気になんかしてませんよっ!」
イナヅマの効果音
桜「うるっさいんじゃぁ、おのれらはぁぁぁあ!!!」
月奈「あ・・・」
桜「どこの餓鬼やっ!?このわしの捜索活動邪魔しくさりよったがきゃ、脳髄引きずり出したるからそこにならばんかいっ!」
月夜「よっしゃ絶好の機会や!やったるでこの新技でぇっ!」
桜「おのれかっ!?おんどれが最初の犠牲者になりたいんかぁ?!」
月夜「いくでっ!」
月夜『開け天の門!から100メートル直進してその後右折した後300メートル歩いた所にある鈴木さんとこの家の門っ!』
月奈「ゲートオープンなの?なんて微妙な・・・」
月夜『いくでっ!ジジイの怒りっ!』
鈴木のジジイ『庭の柿とったん誰じゃぁぁぁぁあ!!!』
桜「そこの悪がきや」<何かをしようとしている月那を指して
鈴木のジジイ『地獄に落ちくされ、柿泥棒がぁぁぁあ!!!』
月夜「ぬっ!?く・・・くそう、この技の唯一の弱点を」(焦
桜「ほんで?」
月奈「ね、そろそろ部屋に帰りなよ?小説一章くらいは年中に終わりたいだろ?」
桜「・・・ふぅむ、じゃ任せる。あ、お前らの部屋そのまんまだから勝手に掃除して使え。邪魔するなよ」
月夜「・・・なんや、ちゃんと部屋残しとったんかいな」
ルナ「・・・ちょっと待って・・・月奈ちゃんはどこで寝てるの?」
月奈「・・・一緒の部屋だけど?」
月那「ドゲドーですね・・・」
月夜「・・・ルナ、その娘お前の部屋で引き取ったれ」
月奈「・・・いや、桜さんの近く居心地いいから、あの部屋がいい」
月夜「・・・ラヴラヴ?」
月奈「ラヴラヴかどうかは知らないけど、桜さんの近くは磁場がいいんだよ」
ルナ「やっぱり死神だから闇の力が強い人が・・・」
月夜「・・・まぁしゃあないか・・・ほなま引っ越し終わらしてまお。できるだけ静かになー」
月那「あれ?復讐はどうするんですか?」
月夜「あかん、まだまだ親父には勝てんわ」
ルナ「まぁ、それはそれでいいよ〜」
真兎「何事じゃ、月奈よ〜?」<パジャマ着てて階段から降りつつ、あくびしながら
月夜月那ルナ『何この歩いて喋る兎はっ!?』
月奈「反応が一緒だ・・・」
真兎「な・・・何事じゃ?!て・・・敵襲か!?」
ルナ「可愛いっ!この子可愛いっ!」
月夜「ちょ・・ルナ独り占めすんなやっ!」
月那「あ・・・僕も抱かせてくださいよ」
月奈「・・・続く?」

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