驚愕の新事実

そう・・・この私の指一つで貴様らの存在など消えるのだ・・・
この私に跪け、そして懇願するがいい。貴様らに出来うる事はそれだけだ、たったそれだけだっ！
さぁ跪けっ！そして泣いて頼むがいいっ！
でもあれなんでとりあえず『天音蓮花』一回消去ぽちっとな（ナニ
え？なにが気に入らなかったって？
よく考えろっ！ルナはすでに常にはじけっ娘だっ！（マテ
そして考えろ気性の荒い関東弁なんか俺を関東弁にしただけだっ！
被りすぎだっ！
でもキャラ自体は気にいってるから練りこむ。バターとチーズと・・・ごめん文字で胸焼けが（うぇぇ
食べる量高校の半分どころか3分の一くらいになってるんだよな
それもまた自然の摂理か（違う

桜「ちょっとお前ら集まれ」
ルナ「な〜に？」
桜「あのな。ちょっと質問したい事があるんだ・・・つーか意識調査？」
月夜「なんやねんそれ？」
桜「実写版ドラゴンボールが映画化されるとしたらどんな疑問点がうかぶ？」
月夜「全てにおいて不可能やからありえへん」
ルナ「激しく矛盾だからありえない」
夏乃歌「それは既に別次元の話になるから考えられない」
月那「どこから始まるのか凄く興味があります」
桜「率直な意見ありがとうお前ら。しかし聞きたいのはそー言うんでなく月那みたいなのね。列挙せぇ」
月夜「ゴクーたちの背の低さをどの子役を使って補うか」
ルナ「ヤムチャの存在」
月那「ドラゴンボールの星の並び方」
夏乃歌「クリリンの鼻」
ルナ「バクテリアンの配役は誰か」
月夜「ぶくう術はやっぱりワイヤーか」
夏乃歌「リアルウーロンは猪八戒にそっくりかどうか」
月夜「猪八戒じゃないか・・・ってツッコミが大阪の映画館を埋め尽くすかどうか」
桜「亀仙人の配役としてクリントイーストウッドはどうだろうか？」
全員「かっこよすぎ」
月那「占いおばばの水晶の乗り方のコツは何か」
月夜「そもそもアレは痛くないのか」
ルナ「座布団でもしいてるのか」
夏乃歌「それとも根性か」
桜「ふみゅーん」
月那「プーアルの種族名は何か」
月夜「ナメック星人の腕の伸び方は素晴らしいか」
ルナ「北斗の拳の二の舞か」
月那「それともスト?の二の舞か」
ルナ「クリントイーストウッドは改造人間20号で」
夏乃歌「それなら太い方の改造人間は伊集院光で」
ルナ「石塚さんは今上がり目だからドドリアさんで」
夏乃歌「それなら髪型だけにパパイヤ鈴木をミスターサタンに」
ルナ・夏乃歌「よしっ♪」
月夜「ベジータの青筋の破壊力に注目」
月那「タオパイパイはジャッキーチェンで」
月夜「ちゅーか改造人間太い方はサモハンキンポーやろ」
ルナ「それもありけり」
夏乃歌「それじゃ伊集院光は魔人ブーで」
桜「マークハント様はどうするんだっ！」
夏乃歌「・・・細い方のブーを」
ルナ「フュージョン失敗のでぶゴジータを」
桜「おっけぃ」
月那「スーパーサイヤ人の髪の立ちっぷりはやっぱりゼラチンか」
猫「いや硬質ゴムで」
桜「超許可」
月夜「やっぱ主役は東洋人を外してベジータかトランクスか」
月那「そもそもあの名前はどうなんでしょう」
桜「それは不問」
猫「気をフォースと解釈してかめはめウェーブがスターウォーズエピソード3に」
桜「恐ろしいっ！？?（￣口￣；）」
月夜「格闘版スタートレックやぞっ！？」
ルナ「渦さんに知らせなきゃっ！」
桜「むしろ外国人がスーパーサイヤ人したら普通やぞと言いたい」
月夜「ちゅーか最初からそこまでっつったら何十時間の映画やねん」
ルナ「100時間行くんじゃない？」
夏乃歌「ボクとしては音が『ドカン！』って鳴ってるのに映像の上で、衝撃波しか見えない状態で半時間続かないか不安だね」
ルナ「それは言っちゃ駄目」
桜「うむ、おっけぃ。こんなもんでいい、キリがないから」
月夜「おう、ほなら俺は明日の仕込みしてくる」
月那「紅茶入れます、飲む人いますか？」
ルナ「飲む〜♪」
夏乃歌「ストレートでお願い」
桜「ミルク入れてくれー」
月夜「砂糖山盛りでー」
月那「はい。待っててください。月夜は後で厨房に持っていったほうがいいですね？」
月夜「おー、頼むわー」
ルナ「ところで何でこんなことしたの？」
桜「ひ・み・つ♪」
夏乃歌「さて・・・紅茶来るまでにお茶菓子でも出すかな・・・」
ルナ「あたしも行くー」

〜居間〜
桜一人
恐るべき一言がこぼれる
「実はハリウッドで映画化するんだよなぁ・・・」（ポツリ
「それも噂では続き物で」（ポツリ
全員の心の中（ターン∀ガンダム！？それとも指輪物語っ！？）