最高の前振り
2002年6月6日さて、それでは少し前の話をしようか
それはある真夜の事だったかな
毎夜のように興じられる言葉の応酬に少し疲れた僕は、深夜映画を見ていたのさ
そう。それはこんな内容だった
ある宇宙船にいきなり脈絡なく現れたエイリアン
そして難なくそれを素手で捕獲したクルー
そのエイリアンは今博士の部屋の中、『運良く』作られていたアクリル版の牢屋に捕獲されている
注意事項・そのエイリアンは一つ目で赤い体色。一言で表すならばエイリアンのキグルミである
博士を含めクルー全員は牢屋の前で話し込んでいる
真面目そうな絶滅指定のめがね七三男・以下男A「この化け物どうしよう」
命を繋ぐ筈の宇宙専用の服を目茶苦茶乱雑に着崩してるナイスガイ・以下男B「宇宙領域にすてんだよ!」
なぜか七三の事を好きらしい紅一点・以下女「何か訳があるのかもしれないわ」
バケモノ「〜〜〜♪」
博士「何か歌を歌っているように見えるな」
・・・そろそろツッコミを入れさしていただきます
女「それじゃコンピューターで翻訳してみましょうよ?」
博士「そうだね」
いやてめぇら話し合いできる状況で何より先に捕まえたんかい
博士「よし、それでは翻訳してみるよ」
バケモノ「ガガガ・・・君を愛してる〜♪」
オール「ガビーン?(=△=;)」
おいおい、なんていい生き物を。。。
バケモノ「きみのうで〜きみのあし〜きみのむね〜きみのあたま〜♪」
・・・スゲェリアルだな
バケモノ「たべてしまいたい〜♪」
食べたいくらいの間違えやないんすかっ!?Σ( ̄□ ̄;)
バケモノ「あぁよだれがでそう〜あぁあぁ!その美味しそうな足にかじりつきたい♪その可愛い頭を丸呑みしたい♪」
ェエー!?(=△=;
バケモノ「君の全てを食べたいのさ〜♪あーいーらーぶーゆー♪」
博士「・・・・・・素晴らしい歌だっ!(T−T)」
ェエェェエエエ!?Σ( ̄□ ̄;)
男B「いやちょっとまてよ博士?」
むしろ全否定くらいしろよマッケンロー(男b
博士「彼らは悪い生物ではない!安全だともあぁ安全だとも!」
女「・・・普通に食べたいとか言ってたわよ?」
博士「聞き間違いさっ!」
オーキド、なんだその激しく爽やかな笑みは!?
男A「で・・・でも」
博士「なんだキミたちはっ!」
え?Σ( ̄□ ̄;)
博士「彼がこれほどにも友好的な態度をとっているというのに、まだ牢屋に閉じ込めているのか?!」
男B「だから食いたいって言ってたろうが」
ナイスツッコミダ
博士「わかった。私がまず安全な事をしめそうじゃないか!」
エ?!?(=△=;
博士「私がこうしよう!」
ちょ・・・ちょっと博士中に入っちゃ駄目じゃーん!!!Σ( ̄□ ̄;)
女「は・・・博士危ないわっ!」
ゴモットモダ!
男B「死ぬぞ博士!」
ソノトーリダ!
男A「出てきてください博士!」
イヤムシロデテコナイデクダサイ
博士「ほら!彼はこんなに僕に懐いている!ほーらほ・・・」
ぁ・・・あぁ!?は、は、博士腕もげてますよはかせー!
女「博士腕が!」
博士「・・・じゃれているだけだよ」
ェー!?なんでそんなに平気なんすかはかせー!
ブチ
ギャ・・・逆の腕もぶち抜かれてますよハカセー!
男B「へ・・・平気なのか!?」
そこはすでに論点じゃねぇだろつっこみどころを間違えるなんて見損なったぜアンドリュー!(男b)
博士「・・・ハハハ、遊んでいるだけだよ」
・・・ヤ、むしろ遊ばれてるように見えるんですが。って言うか食われてますよ捥がれた腕後ろでねぇ、ねぇってばハカセ!?
ガブリ
あー・・・丸かじりですか、歌詞通りですねぇ・・・ってハカスェェェェェェエ!?!?!?!
男A「ハ・・・ハカセ!無事ですか!?」
バカヤロウ!14行前からすでに無事じゃねぇよ!脳内麻酔がすんがすん撃たれてるっての!
男B「に・・・逃げるぞ!」
女「そうね・・・」
男A「で・・・でも博士が!」
女「もう無理だわ」
なんて適切な一言だろう・・・でも。
男A「・・・わかった!」
そして逃走
この後男Bは死にました、キャラ的にも読めてましたが・・・ひとつ、たった一つだけ言わせてくれ。その一言を放った後俺は寝るから
その言葉とは
「何でお前ら牢屋のドア開けっ放しで逃げたんだ」
それはある真夜の事だったかな
毎夜のように興じられる言葉の応酬に少し疲れた僕は、深夜映画を見ていたのさ
そう。それはこんな内容だった
ある宇宙船にいきなり脈絡なく現れたエイリアン
そして難なくそれを素手で捕獲したクルー
そのエイリアンは今博士の部屋の中、『運良く』作られていたアクリル版の牢屋に捕獲されている
注意事項・そのエイリアンは一つ目で赤い体色。一言で表すならばエイリアンのキグルミである
博士を含めクルー全員は牢屋の前で話し込んでいる
真面目そうな絶滅指定のめがね七三男・以下男A「この化け物どうしよう」
命を繋ぐ筈の宇宙専用の服を目茶苦茶乱雑に着崩してるナイスガイ・以下男B「宇宙領域にすてんだよ!」
なぜか七三の事を好きらしい紅一点・以下女「何か訳があるのかもしれないわ」
バケモノ「〜〜〜♪」
博士「何か歌を歌っているように見えるな」
・・・そろそろツッコミを入れさしていただきます
女「それじゃコンピューターで翻訳してみましょうよ?」
博士「そうだね」
いやてめぇら話し合いできる状況で何より先に捕まえたんかい
博士「よし、それでは翻訳してみるよ」
バケモノ「ガガガ・・・君を愛してる〜♪」
オール「ガビーン?(=△=;)」
おいおい、なんていい生き物を。。。
バケモノ「きみのうで〜きみのあし〜きみのむね〜きみのあたま〜♪」
・・・スゲェリアルだな
バケモノ「たべてしまいたい〜♪」
食べたいくらいの間違えやないんすかっ!?Σ( ̄□ ̄;)
バケモノ「あぁよだれがでそう〜あぁあぁ!その美味しそうな足にかじりつきたい♪その可愛い頭を丸呑みしたい♪」
ェエー!?(=△=;
バケモノ「君の全てを食べたいのさ〜♪あーいーらーぶーゆー♪」
博士「・・・・・・素晴らしい歌だっ!(T−T)」
ェエェェエエエ!?Σ( ̄□ ̄;)
男B「いやちょっとまてよ博士?」
むしろ全否定くらいしろよマッケンロー(男b
博士「彼らは悪い生物ではない!安全だともあぁ安全だとも!」
女「・・・普通に食べたいとか言ってたわよ?」
博士「聞き間違いさっ!」
オーキド、なんだその激しく爽やかな笑みは!?
男A「で・・・でも」
博士「なんだキミたちはっ!」
え?Σ( ̄□ ̄;)
博士「彼がこれほどにも友好的な態度をとっているというのに、まだ牢屋に閉じ込めているのか?!」
男B「だから食いたいって言ってたろうが」
ナイスツッコミダ
博士「わかった。私がまず安全な事をしめそうじゃないか!」
エ?!?(=△=;
博士「私がこうしよう!」
ちょ・・・ちょっと博士中に入っちゃ駄目じゃーん!!!Σ( ̄□ ̄;)
女「は・・・博士危ないわっ!」
ゴモットモダ!
男B「死ぬぞ博士!」
ソノトーリダ!
男A「出てきてください博士!」
イヤムシロデテコナイデクダサイ
博士「ほら!彼はこんなに僕に懐いている!ほーらほ・・・」
ぁ・・・あぁ!?は、は、博士腕もげてますよはかせー!
女「博士腕が!」
博士「・・・じゃれているだけだよ」
ェー!?なんでそんなに平気なんすかはかせー!
ブチ
ギャ・・・逆の腕もぶち抜かれてますよハカセー!
男B「へ・・・平気なのか!?」
そこはすでに論点じゃねぇだろつっこみどころを間違えるなんて見損なったぜアンドリュー!(男b)
博士「・・・ハハハ、遊んでいるだけだよ」
・・・ヤ、むしろ遊ばれてるように見えるんですが。って言うか食われてますよ捥がれた腕後ろでねぇ、ねぇってばハカセ!?
ガブリ
あー・・・丸かじりですか、歌詞通りですねぇ・・・ってハカスェェェェェェエ!?!?!?!
男A「ハ・・・ハカセ!無事ですか!?」
バカヤロウ!14行前からすでに無事じゃねぇよ!脳内麻酔がすんがすん撃たれてるっての!
男B「に・・・逃げるぞ!」
女「そうね・・・」
男A「で・・・でも博士が!」
女「もう無理だわ」
なんて適切な一言だろう・・・でも。
男A「・・・わかった!」
そして逃走
この後男Bは死にました、キャラ的にも読めてましたが・・・ひとつ、たった一つだけ言わせてくれ。その一言を放った後俺は寝るから
その言葉とは
「何でお前ら牢屋のドア開けっ放しで逃げたんだ」
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