フィクションであらず
2003年2月23日其れは2月12日の事です
私は夢を見ました
そう、三つの夢を見たのです
ひとつめは女性と会話している夢
ふたつめは子供を連れ散歩している夢
みっつめは恐ろしいまでの悪夢
私は其れを日記に書こうとおもいました
そしてその夜、私は其れをいいネタだと喜びつつ書き始めたのです
しかし其れが本当の悪夢の始まりでした
ひとつめの夢。ふたつめの夢。と、日記は順調に文字を重ねていきました
そして三つの目の夢に取り掛かったのです
其れは唐突にやってきたのです
一行も書ききらぬうちにまず『悪寒』
プレッシャーというのが相応しいほどの感覚に襲われたのです
しかし私は部屋が寒いからだろうと気にしなかったのです
いえ、意図的に無視しようとしたのでしょう
そして止めればいいのに私はそのまま書き進めたのです
しかしその手はすぐに止まる事になります
視線
背後からの視線です
私の日記を読まれている人ならわかるでしょう
もしかするとあざけ笑っているかもしれませんが
第六感が強いのです
ビリビリと背中に突き刺さるような視線
当然後ろに人などいません
私はベッドに横たわりながらPCをしているのです
後ろということは天井に誰かが引っ付いていなければならない事になるのです
私は確信しつつも書き進めようとしました
しかしその指はほとんど進まないうちに止まるのです
そう、気持ちが悪くなってきたのです
猛烈な吐き気。というわけではありません
単に気持ちが悪い。そんな感じです
だが私は強情でした
そのまま書き進めたのです
しかし三度止まる事になります
そしてその止まった指は二度と動かなくなってしまったのです
そう。最後に来たのは
強烈な頭痛
私は負け犬です
だからその悪夢の事を今ここで書く事も出来ません
私は負け犬です
その後誰もいない階下でドアが閉まる音がしたり
閉めてない記憶のあるふすまがきっちり閉まっていたり
そんな家に住んでるのです
負け犬でも闇を見ずに進んでいけるのであればそれでいいのです
深淵のようなあちらの世界に囚われる事だけは避けるべきなのです
なぜなら私は『見る』事しかできず
『語る』事も『聞く』事もほとんど出来ないのだから
皆様も興味本位で『闇』を見ることのなきように
そのまま引き擦り込まれる事になるかもしれません
自分の命は自分で管理する事をお忘れなき様に。。。
*本編はフィクションではアリマセン。全て事実に基づいたものです・・・っていうか本当の話やねん!ヽ(TДT)ノ
私は夢を見ました
そう、三つの夢を見たのです
ひとつめは女性と会話している夢
ふたつめは子供を連れ散歩している夢
みっつめは恐ろしいまでの悪夢
私は其れを日記に書こうとおもいました
そしてその夜、私は其れをいいネタだと喜びつつ書き始めたのです
しかし其れが本当の悪夢の始まりでした
ひとつめの夢。ふたつめの夢。と、日記は順調に文字を重ねていきました
そして三つの目の夢に取り掛かったのです
其れは唐突にやってきたのです
一行も書ききらぬうちにまず『悪寒』
プレッシャーというのが相応しいほどの感覚に襲われたのです
しかし私は部屋が寒いからだろうと気にしなかったのです
いえ、意図的に無視しようとしたのでしょう
そして止めればいいのに私はそのまま書き進めたのです
しかしその手はすぐに止まる事になります
視線
背後からの視線です
私の日記を読まれている人ならわかるでしょう
もしかするとあざけ笑っているかもしれませんが
第六感が強いのです
ビリビリと背中に突き刺さるような視線
当然後ろに人などいません
私はベッドに横たわりながらPCをしているのです
後ろということは天井に誰かが引っ付いていなければならない事になるのです
私は確信しつつも書き進めようとしました
しかしその指はほとんど進まないうちに止まるのです
そう、気持ちが悪くなってきたのです
猛烈な吐き気。というわけではありません
単に気持ちが悪い。そんな感じです
だが私は強情でした
そのまま書き進めたのです
しかし三度止まる事になります
そしてその止まった指は二度と動かなくなってしまったのです
そう。最後に来たのは
強烈な頭痛
私は負け犬です
だからその悪夢の事を今ここで書く事も出来ません
私は負け犬です
その後誰もいない階下でドアが閉まる音がしたり
閉めてない記憶のあるふすまがきっちり閉まっていたり
そんな家に住んでるのです
負け犬でも闇を見ずに進んでいけるのであればそれでいいのです
深淵のようなあちらの世界に囚われる事だけは避けるべきなのです
なぜなら私は『見る』事しかできず
『語る』事も『聞く』事もほとんど出来ないのだから
皆様も興味本位で『闇』を見ることのなきように
そのまま引き擦り込まれる事になるかもしれません
自分の命は自分で管理する事をお忘れなき様に。。。
*本編はフィクションではアリマセン。全て事実に基づいたものです・・・っていうか本当の話やねん!ヽ(TДT)ノ
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