大・妄想大戦　二回戦

わぁ！こんなに綺麗に！

そんな染み付いた靴をどこから引っ張り出してきたんだ。とか思う今日この頃

　
　
続き
　
■ディフォルテー
近接タイプ
能力は『結界』
『結界』と言っても内部を守るのではなく、自分を中心とした半径10メートルほどの動きを認知する事が出来るのです
そして彼女はその『結界』の中に入り、射程距離に入った相手を居合で一撃の元に屠るのです
敵であれば近寄るもの全てに等しく死を与える為に、彼女には『防御』の概念がありません
実際おりじなるかぷらの中でも最強とまでいわれる攻撃力を有しています
しかし、彼女にはそれを帳消しにしてしまうほどの弱点があるのです
それは『天候』
彼女の能力は『全て』のものに反応してしまうがため、大雨などになってしまうと結界内がすべて雨によって遮断されてしまい、敵を感知できないどころか能力を発動させた時点、脳に情報が一気に流れ込み酷い頭痛に襲われてしまう可能性もあるのです
彼女のは『最強』でありながら同時に『最弱』という存在で、その能力ゆえに雨が降っていれば戦闘に参加せず待機したり、雨が降りそうであれば周囲の状況を覚え、雨を凌げる場所を確保しているようです
・・・別に頭のアンテナ見て思いついたわけじゃありません（ボソ
（いわずもがなH×Hのノブナガとパラサイトムーンの弟さんがベースになってる模様。今気づいたけど。でもイメージは素子と元子

■グラリス
魔法タイプ
彼女はこの世の全ての『術』を会得している
更に全ての物理法則などを踏まえた上で、既存の魔法に改造を加えそれどころか『白魔術』と『黒魔術』の枠をとっぱらい自分流にミックスまでしてし
まう始末
更に独特の発想力で『詠唱』を出来る限り圧縮し、ただの一言でとんでもない魔術を扱う事が出来る
そんな彼女の能力は『全知』『絶対記憶』
『全知』は前もって知っているというわけではなく『考えると答えがわかる』というものである
つまり『キーワード』で検索したことが頭に直接浮かぶという形
更に彼女が恐ろしいのは『完全記憶』により一度見たことや聞いた事、あまつさえ検索されたことでさえ一つ余さず覚えてしまう事にある
彼女の特性はそれだけではなく一種の特殊能力の域に入りつつある『発想力』や『現状認知力』などがあり、どんな苦しい状況になろうとも打破する方法を模索する事に長けている
故に彼女はおりじなるかぷらチームのリーダーを任命され、遺憾なく力を発揮している。というか実際グラリス以外にチームを纏めれる人間がいなかったのも事実であり、グラリスは常に奇想天外な仲間に頭を悩ませている

■W
高速奇襲型
『カプラの最終兵器』これが彼女の仇名である
彼女は昔の大戦の時に、人間側が押され始めた時に颯爽と参上した最強のカプラさんである
その能力は『異常感覚』『異常反射』『人体操作』
彼女の戦闘スタイルは壁や木などを足場とし、高速で跳ね回り敵を翻弄し、一瞬で敵に接近し一撃で殺しそしてまた跳ね回る。といったものである
その最高速は音速にまで近づく
普通であれば跳ね回ってる本人自体が混乱してしまうような速度なのだが、彼女の場合常に重力の方向や自分の速度、向いてる方向など全ての事を『異常感覚』により把握することが出来る
更に『人体操作』により肉体の限界を引き上げ『異常反射』により的確に動くことが出来、『異常反射』『異常感覚』によりどれだけ動き回っても常にその目は相手を認識している
彼女の武器である『爪』は『人体操作』により瞬時に硬質化し、オリデオコンさえ切り裂く事ができる
更に彼女は自分の能力を把握し、自分に大きな弱点がある事を把握している
その弱点は『平原』では能力がまったくつかえないということである
しかし彼女は常に携帯している薄い鉄板を足場にするという方法でその弱点を既に克服している
ちなみに彼女は『爪』をメインの武器としているが、その音速に到達する為の脚力で単なる蹴りがとてつもない威力をはらんでいると言う事にまだ気付いてない
（最初の妄想したのはW。その時は血塗れのナイフを咥えまさに今飛び掛らんとする様。ちなみに四つ足でふんばっていますた。イメージは『人外』デスタ

欄外・1
■テーリング
実は彼女は戦闘要員ではない
彼女は常にみんなの健康状態を把握する事を義務とする事務員のようなものである
彼女の能力は独特なものであり、カプラサービスには無くてはならないものである
それは『発明』
そう、どのカプラさんに預けても大丈夫なのは彼女の発明した『次元間同調システム・ドラえもんのアレ』のおかげ！
死んでも死ぬ寸前の状態をセーブする『瀕死救済システム・弥勒君』のおかげで死ぬ寸前の状態で復活できるのも彼女のおかげ！
離れた人と会話できるのも『相互感応システム・りんくしえる（いんど』のおかげだ！
そんな彼女はビニット（妹）の弓を発明したりビニット（姉）の携帯電話を作ったりオリデオコンを遥かに超える高度の物質を生成したり大忙し
前述のヴァーチャルリアリティも彼女が作っている。しかしそのオーバーテクノロジーともいえる技術の高さゆえに、カプラサービスはその技術を隠蔽することにしているようだ
（マッドサイエンティストといえば『私は学会に復讐してやるんだー！』

欄外2
■コモドカプラ
暗殺型
彼女たちはチームで働く『暗殺チーム』である
もともとアンチ怪物として存在しているおりじなるかぷらの一員ではなく『カプラサービス』の中の『暗殺部隊』なのである
彼女達の相手は『人間』
カプラサービスの実体が知られた時に彼女たちは闇から闇に暗躍しその人物を捕獲、出来なければ徹底的に破壊するのである
彼女達の存在がコモド地方で明らかにされたのは周知の事実。どうやらコモド住人の中にカプラサービスを調査しているやからが居、彼女たちはその人物を牽制しているとの事だ
そして、彼女たちにはオリジナルの概念が無くそれ故に名前が無い

欄外・3
■裏グラリス
怪物型
実は彼女は魔眼を持っている
青い人から貰ったメガネでその力を抑えているのだ（マテ
その能力は『魔力視認』『魔力介在』
メガネをはずした彼女はこの世に溢れる全ての魔力を『魔力視認知』ではっきりとした形で認識でき、更に『魔力介在』によりそのたゆたう魔力を自在に操る事が出来る
そして彼女は武器さえも変わる
『魔術』から『糸』へ
彼女は服の袖から目に見えないような細い糸を垂らす
その糸には魔力が宿っており、更に回りの魔力を操ることで自在に、かつ高速で操る事が出来る
その糸に触れるが最後、まさに細切れにされてしまう
彼女が操れる糸の最大数は50程度。糸の長さは5メートルほど
しかし能力を一本に絞れば最大50メートルまでは届かせる事が出来る
それだけでもがらりと人が変わったみたいに見えるのだが
彼女はメガネをはずすと本当の意味で人が変わるのだ
少し神経質で、でも人の面倒見がよく口調も大人しい彼女はメガネをはずした瞬間

『ようこそ。この惨殺空間へ』
の言葉と同時に糸を最大展開し
『斬刑に処す！』
で裁断し
『極彩に散れッ！』
でコマギレに

いわゆる危ない人に変貌するのでグラリス自身あまりメガネを外したがらないのも事実
（イメージは言うまでも無く七夜志貴様。余談だけど『七屋敷』ってゲームあったよね、確かシモダカゲキが実写で出てくるやつ（ナニ

　
　
　
と言う事で妄想終了ー！
イェァー！これで俺の認知が変わるー！ヽ(TДT)ノ
あ、文字数が超え