六ツ星きらり はなまる120点
2005年4月11日六ツ星きらり。完全にコンプリートしました。なんかCGが全部でてるのに99%なのは多分差分をどこかで拾い忘れたんじゃないかと
んでまぁ。今までのを自分の中で纏めてどんなゲームか紹介しておこうかと
まぁ。どんだけ俺が惚れてるから下のほう見てきてくれれば簡単に察せれるんですが
とりあえず総括
■六ツ星きらり
ジャンル『和風天文ステキ部活ドタバタ合宿ハッピー青春ラブラブラブラブラブコメディ』
実はジャンルが全てを表しています
和風です。天文部です。ステキ部活です。激しくどたばたです。合宿おおいです。ハッピーな話です。青春に満ち溢れてます。ラブラブラブラブラブコメディです
始まりは主人公が転校する少し前から
すばると恋仲になるところから始まります
その後転校し、天文部に巻き込まれどたばたに巻き込まれ平穏な日常を失っていくお話
終始雰囲気がいいです
なんというか音楽やストーリー、台詞回しやキャラなど全てが和み雰囲気を醸し出してます
だからといって緩急がない訳ではなく、展開は非常に起伏に飛んでます
修羅場もあるんですが、作品自体が非常に和やかなのでそんなに激しくはありません
実は私、修羅場好きでして
激しい修羅場が来るんだと思ってたら肩透かし。って感じだったんですが
全然嫌じゃなかったです。むしろこっちの予測を遥かに上回る展開で逆に『にへら』と笑みを浮かべてしまいました
このゲームの雰囲気は他のゲームの枠を遥かに超えてます。実際全クリした私は始めてノベルゲームで二週目をしています
シナリオは前半は一本線。後半で選んだヒロインのシナリオに入ります
バッドエンドはありませんが好感度によってノーマルエンドに派生します。これはこれでありよね。って思うエンドなので一見すべし
以降、部門で分けて評価します
●ストーリー
非常に良
実は親愛なる田中天さんがライターに居たので購入しました
ある本で奇抜なキャラを演じてる方で、ときどき言うシリアス台詞が大好きだったんですが
シナリオにもきっちりでてます。奇抜でかっこいいとこ
全編通して台詞回しが非常に良く、普通の会話なのに凄く面白くしかもテンポが良いので何時の間にか朝方。なんて事も多々でした
明るく和み系の雰囲気でここまでストーリーがいいのも今までないんじゃないかと
馬鹿になりすぎてなく、かといって重くもなっていない
まさしく『和み系』
●キャラデザイン
実は当初購入するに至って非常に迷った点
とにかく癖がある
プレイ当初はキャラの光の描写っぽいものが気になったりもしました
まぁ。すぐ気にならなくなりましたが
プレイして少し経った時点でこの原画さんは凄いな。と思いました
キャライラスト一人一人が非常にキャラの性格と合ってるんですね
後、眉毛でキャラの書分けする人は始めて見ました
癖がありますが絵柄は可愛い系です。立ち絵は結構多彩。顔だけで演技しないで体全体で動きます
あ。口パクは無いです
デフォルト絵も結構あります。非常に可愛いです
惜しい所は一枚絵が少ないのと、一枚絵のキャラが少し崩れてる感じがした所ですね
でも。イラストからでさえ感じられる和み雰囲気、これだけで文句ないですよ実際
●サウンド
いいですよ。業界内で結構定評があるサウンドチームだそうです
非常に和める
コメディタッチの音楽もシリアス部の音楽も非常に良く出来てます
作品自体に非常にマッチしていて細やかな感じがします
歌も可愛くて良かった。OPソングが大好きです
サウンドも非常に和み系。ドタバタ時でもどこか和んでます。巧いです、率直な意見ですが
●声優
全キャラ違和感がまったくありません
ちょい役ですらボイスはいってます。手抜きしてる部分が見つかりません、ほんと
メインヒロインたちの声は『今ここに居るんじゃないか』と思わせられるほどに存在感があります
サブキャラを含む全キャラに一貫して言える事は『作品の雰囲気に非常にマッチしている』事でしょう
とりあえず私は榎津まおさんのファンだったりします。この人がボーイッシュなキャラやるの初めて聞いたけどはまってますな。非常に可愛かった
●システム
細かいです
基本的に必要なものは全部そろってます
ただ一つ贅沢をいうなら
『ボイス時にBGMの音量を下げる』項目が無かった事か
ま。贅沢言い過ぎですねこれは
●キャラ
▽主人公
実は私。こういうゲームで一番大事なのは主人公の性格かと思ってるタイプなんです
その点このキャラは結構私と考え方が似てて良かったです
基本は日和見で、ちょっと優柔不断。でも打たれ強くてってタイプです
私が「こう言ってくれ」って思う所で9割方同じ行動を取ってくれたんで、凄く感情移入できました
▽星見すばる
一部でストーカー扱いされてるかわいそうなヒロイン
いや。アレは引き際作れなかった主人公が悪い。と
基本的に凄く嫉妬深いです、ただしそれ以上に明るいです
わがままなのでストーリーの最初の方は主人公振り回されますけどそれもまた魅力の一つかと
ただ、彼女の魅力が最大限に生かされるのはやっぱり慧シナリオかと
ちなみにこのゲームの和み雰囲気を作ってる一番の功労者は絶対にこの娘です
▽天河 輝夜
部長さんです
立てば芍薬座れば牡丹、喋らなければだけど
浮世離れ。という言葉が一番似合うかと
自分が楽しいと思える事が一番大事だという考え
ただ、私と同じく『好きな人が幸せじゃないと楽しめない』という考えでもあります
からかって困らせるのも好きなようですが。私とほんと一緒のタイプだ
彼女は可愛い・奇麗と言うよりは『かっこいい』って感じがしました
『頼れる部長』ですかね。困ったちゃんですが
▽茜 空
天文部のツッコミ役
基本的に貧乏な人で欠食童子です
ごはんに釣られちゃう人です
基本的に部長に酷い目にあわせられてます
天文部で経理を担当している事からわかるとうり結構しっかりもの、
かと思うと何も無い所でこけます
しっかりしてるんですがいろんな場所で抜けてる。と言った感じ
基本的に丁寧な口調ですが非常に辛辣。時々ヤクザのような口調も垣間見れます
でもなんというか守ってあげたい系です
ちなみに不幸者です
そして部長と唯一渡り合える存在です。精神身体ともに
ちなみに巫女さんです
▽日野 慧
ボーイッシュな弓道部の副部長さん
サバサバとしていて心配りができていて後輩に大人気
すばるには負けますが彼女も明るいタイプ
というかこの娘は説明しづらいです
何を言ってもネタバレになりかねんのです
とりあえず基本的に飄々としているんですが、非常に恥かしがり屋だったりします
駄目だ、これ以上いうとネタバレる
とにかく可愛いですよ。としか言えないです
ちなみに一人称は『ボク』
ちゃんと理由があってそう呼んでいる当り、シナリオさん巧いなぁ。と思いました
▽ほくと
不思議時空の人です
ほにゃほにゃ意味不明な事をいってますが、声がマッチしてるので違和感ないです
存在自体がネタバレなので何も言えません
●全体を通して
和みます
雰囲気に飲まれたくなります
台詞一つ一つが楽しいです
文句無しに最良作
ここまで後を引くゲームもないですね
少しでも興味もたれた方はカ木のURLクリックですよー
http://www.klon.jp/chise/mutuboshi/
文字数切れなのでこれにて終了
んでまぁ。今までのを自分の中で纏めてどんなゲームか紹介しておこうかと
まぁ。どんだけ俺が惚れてるから下のほう見てきてくれれば簡単に察せれるんですが
とりあえず総括
■六ツ星きらり
ジャンル『和風天文ステキ部活ドタバタ合宿ハッピー青春ラブラブラブラブラブコメディ』
実はジャンルが全てを表しています
和風です。天文部です。ステキ部活です。激しくどたばたです。合宿おおいです。ハッピーな話です。青春に満ち溢れてます。ラブラブラブラブラブコメディです
始まりは主人公が転校する少し前から
すばると恋仲になるところから始まります
その後転校し、天文部に巻き込まれどたばたに巻き込まれ平穏な日常を失っていくお話
終始雰囲気がいいです
なんというか音楽やストーリー、台詞回しやキャラなど全てが和み雰囲気を醸し出してます
だからといって緩急がない訳ではなく、展開は非常に起伏に飛んでます
修羅場もあるんですが、作品自体が非常に和やかなのでそんなに激しくはありません
実は私、修羅場好きでして
激しい修羅場が来るんだと思ってたら肩透かし。って感じだったんですが
全然嫌じゃなかったです。むしろこっちの予測を遥かに上回る展開で逆に『にへら』と笑みを浮かべてしまいました
このゲームの雰囲気は他のゲームの枠を遥かに超えてます。実際全クリした私は始めてノベルゲームで二週目をしています
シナリオは前半は一本線。後半で選んだヒロインのシナリオに入ります
バッドエンドはありませんが好感度によってノーマルエンドに派生します。これはこれでありよね。って思うエンドなので一見すべし
以降、部門で分けて評価します
●ストーリー
非常に良
実は親愛なる田中天さんがライターに居たので購入しました
ある本で奇抜なキャラを演じてる方で、ときどき言うシリアス台詞が大好きだったんですが
シナリオにもきっちりでてます。奇抜でかっこいいとこ
全編通して台詞回しが非常に良く、普通の会話なのに凄く面白くしかもテンポが良いので何時の間にか朝方。なんて事も多々でした
明るく和み系の雰囲気でここまでストーリーがいいのも今までないんじゃないかと
馬鹿になりすぎてなく、かといって重くもなっていない
まさしく『和み系』
●キャラデザイン
実は当初購入するに至って非常に迷った点
とにかく癖がある
プレイ当初はキャラの光の描写っぽいものが気になったりもしました
まぁ。すぐ気にならなくなりましたが
プレイして少し経った時点でこの原画さんは凄いな。と思いました
キャライラスト一人一人が非常にキャラの性格と合ってるんですね
後、眉毛でキャラの書分けする人は始めて見ました
癖がありますが絵柄は可愛い系です。立ち絵は結構多彩。顔だけで演技しないで体全体で動きます
あ。口パクは無いです
デフォルト絵も結構あります。非常に可愛いです
惜しい所は一枚絵が少ないのと、一枚絵のキャラが少し崩れてる感じがした所ですね
でも。イラストからでさえ感じられる和み雰囲気、これだけで文句ないですよ実際
●サウンド
いいですよ。業界内で結構定評があるサウンドチームだそうです
非常に和める
コメディタッチの音楽もシリアス部の音楽も非常に良く出来てます
作品自体に非常にマッチしていて細やかな感じがします
歌も可愛くて良かった。OPソングが大好きです
サウンドも非常に和み系。ドタバタ時でもどこか和んでます。巧いです、率直な意見ですが
●声優
全キャラ違和感がまったくありません
ちょい役ですらボイスはいってます。手抜きしてる部分が見つかりません、ほんと
メインヒロインたちの声は『今ここに居るんじゃないか』と思わせられるほどに存在感があります
サブキャラを含む全キャラに一貫して言える事は『作品の雰囲気に非常にマッチしている』事でしょう
とりあえず私は榎津まおさんのファンだったりします。この人がボーイッシュなキャラやるの初めて聞いたけどはまってますな。非常に可愛かった
●システム
細かいです
基本的に必要なものは全部そろってます
ただ一つ贅沢をいうなら
『ボイス時にBGMの音量を下げる』項目が無かった事か
ま。贅沢言い過ぎですねこれは
●キャラ
▽主人公
実は私。こういうゲームで一番大事なのは主人公の性格かと思ってるタイプなんです
その点このキャラは結構私と考え方が似てて良かったです
基本は日和見で、ちょっと優柔不断。でも打たれ強くてってタイプです
私が「こう言ってくれ」って思う所で9割方同じ行動を取ってくれたんで、凄く感情移入できました
▽星見すばる
一部でストーカー扱いされてるかわいそうなヒロイン
いや。アレは引き際作れなかった主人公が悪い。と
基本的に凄く嫉妬深いです、ただしそれ以上に明るいです
わがままなのでストーリーの最初の方は主人公振り回されますけどそれもまた魅力の一つかと
ただ、彼女の魅力が最大限に生かされるのはやっぱり慧シナリオかと
ちなみにこのゲームの和み雰囲気を作ってる一番の功労者は絶対にこの娘です
▽天河 輝夜
部長さんです
立てば芍薬座れば牡丹、喋らなければだけど
浮世離れ。という言葉が一番似合うかと
自分が楽しいと思える事が一番大事だという考え
ただ、私と同じく『好きな人が幸せじゃないと楽しめない』という考えでもあります
からかって困らせるのも好きなようですが。私とほんと一緒のタイプだ
彼女は可愛い・奇麗と言うよりは『かっこいい』って感じがしました
『頼れる部長』ですかね。困ったちゃんですが
▽茜 空
天文部のツッコミ役
基本的に貧乏な人で欠食童子です
ごはんに釣られちゃう人です
基本的に部長に酷い目にあわせられてます
天文部で経理を担当している事からわかるとうり結構しっかりもの、
かと思うと何も無い所でこけます
しっかりしてるんですがいろんな場所で抜けてる。と言った感じ
基本的に丁寧な口調ですが非常に辛辣。時々ヤクザのような口調も垣間見れます
でもなんというか守ってあげたい系です
ちなみに不幸者です
そして部長と唯一渡り合える存在です。精神身体ともに
ちなみに巫女さんです
▽日野 慧
ボーイッシュな弓道部の副部長さん
サバサバとしていて心配りができていて後輩に大人気
すばるには負けますが彼女も明るいタイプ
というかこの娘は説明しづらいです
何を言ってもネタバレになりかねんのです
とりあえず基本的に飄々としているんですが、非常に恥かしがり屋だったりします
駄目だ、これ以上いうとネタバレる
とにかく可愛いですよ。としか言えないです
ちなみに一人称は『ボク』
ちゃんと理由があってそう呼んでいる当り、シナリオさん巧いなぁ。と思いました
▽ほくと
不思議時空の人です
ほにゃほにゃ意味不明な事をいってますが、声がマッチしてるので違和感ないです
存在自体がネタバレなので何も言えません
●全体を通して
和みます
雰囲気に飲まれたくなります
台詞一つ一つが楽しいです
文句無しに最良作
ここまで後を引くゲームもないですね
少しでも興味もたれた方はカ木のURLクリックですよー
http://www.klon.jp/chise/mutuboshi/
文字数切れなのでこれにて終了
コメント