と言う事で反則ゲーだ
 
『なにが反則さ』と思われるだろう
はっきり言おう
 
 
 
アニメの設定からして反則だろうがッ!

まず補足としてゲームの概要を説明しよう
主人公が教育大学生。教育実習で宮神学園に来る
3週間の教育実習内でさまざまなイベントが起き、そして別れの時が。。。
と言ったゲームである。ぶっちゃけとくと、こういう『どうしようもない別れ』と言うシチュエーション
実は大の上にもう一つ大がつくほどに好きだったりする
これを踏まえて以下に進んでくれたまえ
 

 
こういう恋愛ゲームというのは、キャラが薄ければ薄いほど感情移入が出来ず、結果『萌えない』と言う事になる
面白いゲームというのは、プロローグの時点である程度キャラの魅力をだしており、それを糸口にキャラ攻略時にキャラの厚みを最大限に出す事で俺たちユーザーの心を掴む訳だ
当然感動ゲーなら感動シーンまでにキャラの厚みを出さないといけない
凄いキャラグラフィックが綺麗でも、シナリオがうっすいゲームには萌えないってのはこの所為な訳だ

さて。上記を踏まえてこの極上生徒会
ゲーム自体は薄い。というかほぼプロローグと言うものが存在しない
エピローグも無い
 
ならなぜこんなに萌え狂っているのか
それは 

 
アニメがプロローグだからだ!
 
つまりアニメを見ていれば見てる分キャラに厚みが出てきて、結果そのキャラの中身をかなり知っている事になり
よって異常に『ガッ!』と、来るのだ

つーかぶっちゃけアニメの設定も反則だ
このアニメ。女子オンリーで男がほぼまったく出てこない
つまり主人公が男な所為で、アニメとはまったく違う方向性からのアプローチを取れる、故に物凄い訳わかんないほどに萌える
なまじ、アニメの中の彼女たちを知っている所為で、男が絡んだ場合の反応がまったく予想できないのだ
まさに『いつも身近に居るのが当然だった女友達が不意にした女らしい一面を見てしまい、一気に友達から女の子として意識してしまう様になり俺はもうどうしたら』な状況
はっきり言ってえぐいほどに萌える。萌え狂う。つーか思い出しただけでくの字に身体を曲げる程萌えるのは本気で今まで一度も無い

そもそもアニメ製作時にゲームの製作も決定していた事を鑑みると・・・・・・アニメの設定自体が完全に罠だ。こうなる事を前もって予想していたのだ
 
あざといにも程があるぜKONAMI!

だがそれがいいッ!
 
 
いや。もう反則とか言わないと気が済まないくらい萌え

確かにアニメを見てない人にとっては説明不足なゲームになる。だってアニメがプロローグだもの、思い入れはかなりしづらいだろう(ただシチュエーションがあまりにもいいので、それはそれとして萌えるのも事実
だがアニメを見ていれば10数時間の情報が、映像媒体で既に脳内にインプットされているのだ
キャラ自体に愛着持ってたらもう溜まらない事この上なし

そうかと思えばまったく興味がなかったキャラのくせに、とんでもなく可愛い一面を出してきたりで、もうね
 
ぶっちゃけ昨日5時まで
桂聖奈さんのエンディング繰り返し見てました

 
覚えてるだけで5回は見ました
 
 
ぶっちゃけ桂聖奈は、アニメの中で一番策士なイメージがあります
銀河久遠よりも恐らく策士でしょう。先見の明もありますし
いつもにこにこ。朗らかで笑顔をあまり崩しません
だからさほど好きでもなかったんですが

・・・がっ!
 
ゲーム内で主人公に対し頬を赤らめている桂聖奈を見ただけで俺の心はもう桂聖奈一色に!
しかもラスト周辺とかもう俺は『こ・・・これが萌えると言う事かッ!?』とか思う始末!
今まで萌えてきたものと比べ物にならないほど萌えてしまう

最後にもう一度言おう

 
このゲーム反則だッ!だがそれがいいッ!

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