ここから先は奏エンディングに異議があるもの専用
2005年9月30日神宮司奏クリア
主人公へたれすぎーっ!
注意! 今回は極上生徒会「神宮司奏エンド」の情報が駄々漏れであります。お気をつけあそばせ
神宮司奏エンド
最終日奏に会う事が叶わず、帰りの電車の中で奏からの手紙を読む主人公
『先生と一緒に居た期間は、私にとっての宝物でした。私はその思い出を抱いて、これからの人生を生き続けます。先生も、どうか私の事を忘れないで。何処に居ても、私の心は先生のもとにありますから・・・さようなら、先生。』
そして主人公はこの後、簡単に奏の事を諦めエンディングとなります
これがグッドエンドです
これでいいのか!否ッ、断じて否ッ!なばっちですら『悲恋ですよね』って言ってたさ!よって俺はこう付け足す事にした!
〜会長室の前〜
銀河「先生・・・なぜ戻ってきたんですか。会長の気持ちは手紙にしたためられていた筈です」
金城「すまない、先生。この扉をくぐらせる訳にはいかない。遊撃としてではなく、奏の友としてだ」
銀河「申し訳ありませんが、私も同意見ですわ。事と次第によっては警察を呼ぶ用意も出来ておりますが。いかがなさいますか、先生?」
先生「・・・金城、銀河。おまえらが奏の事を大事に思っているのはわかっているつもりだ。だが、だからこそ問おう」
先生「奏は幸せになれると思うのか」
銀河「・・・それは誰にもわかりませんわ」
先生「俺にはわかる。奏はこのままじゃ幸せになれない。ずっと心にしこりが残ったままになる!」
銀河「な、何を根拠にッ!」
先生「手紙な。奏、こう言ってたんだ」
『私はその思い出を抱いて、これからの人生を生き続けます』
金城「・・・奏の気持ちは知っている。だから私達は先生を奏に会わせる訳にはいかないんだ。きっと最後に奏は今よりも悲しむ!」
先生「じゃあ今悲しんでいいのか!俺は嫌だ、自分ができる事を放棄して好きな女を泣かせたままでいるなんて許せない!これから先、奏は俺の事を思い出す度に悲しむだろう!それがわかっているのに奏をほうっておけるものか!」
金城「だが、奏は貴方に会いたくないといっている!それが私にとっての全てだ!」
先生「さっきお前は言っただろう!奏の友として俺を通さないと!遊撃部長としてじゃなく奏の友として通さないとお前は言った筈だ!」
金城「そうだ!通さない、奏を傷つけるものを通すものか!奏の為なら、私は何でもしてみせる!」
先生「それは友情じゃない!友なら相手の気持ちを考え、結果約束を破ったとしても友の為なら泥を被れる!それが友情だろう!相手の言う事を全て鵜呑みにして何でも叶えてやるようなものは単なる隷属だ!」
金城「っ!?」
先生「今、奏が一番欲している物はなんだ!」
金城「・・・駄目だ。先生はわかっていない、神宮司の恐ろしさを・・・・・・先生、私は貴方にも傷ついて欲しくないんだ!」
先生「ありがとう金城。でもそれは余計な気遣いだ。怪我を恐れて恋愛なんてできないっ」
金城「貴方が死ねば、奏も悲しむ!」
先生「その為にお前が居るんじゃないのか!奏の為ならなんでもするんだろう!なら俺と奏を護れ!」
金城「・・・貴方はっ」
銀河「先生」
先生「・・・銀河」
銀河「七穂さんだけでは、神宮司家から先生と会長を護りきる事など出来ません」
金城「そうだ。神宮司はそれほど甘くない」
銀河「だから。私も混ぜてくださいな、ついでに極上生徒会全員も」
金城「確かに皆が居れば・・・・・・って、何を言っている久遠!?」
銀河「あら。どうせ会長は神宮司を中から変えていくつもりだったのでしょう?先生が居ても居なくてもどうせ敵だらけですわ」
金城「そういう話じゃない!」
銀河「それに私の知っている神宮司奏はこの程度じゃありませんわ。先生一人守りきれないで何が改革ですか。大事な事の為に大切な物を切り捨てられる事自体は立派ですわ。でもそれは凡人のする事です。私の知っている神宮司奏は凡人ではありません。そう、会長ならば望む物全てを手に入れる覚悟で臨むべきですわ。そうでなければ私達が付いている意味がありません」
先生「ああ、そのとうりだ。それに俺が居たほうが奏もやる気が出るんじゃないのか、金城」
金城「何故そうまでして・・・」
先生「好きだからだ。奏の事がな、それ意外に何か必要か?」
金城「話にならんっ。・・・・・・好きにしろ」
銀河「七穂さん・・・。先生、会長の事、お願いします」
先生「ああ。ありがとう、銀河。それに金城」
金城「・・・・・・先生、頼みがある」
銀河「七穂さん、往生際が―――」
金城「もう泣かせないでやってくれ」
銀河「・・・七穂さん」
先生「わかった。奏が泣くのは今日この時から楽しい時と嬉しい時限定だ」
金城「その言葉、信じよう。私は少し外の空気を吸ってくる」
銀河「お供しますわ、七穂さん」
先生「ありがとう。二人とも。。。」
続く!(マテ
阪神優勝の所為でかみちゅ最終回の時間が完全に狂っててもう起きてらんねぇよアホーっ!ヽ(`⌒´メ)ノ
主人公へたれすぎーっ!
注意! 今回は極上生徒会「神宮司奏エンド」の情報が駄々漏れであります。お気をつけあそばせ
神宮司奏エンド
最終日奏に会う事が叶わず、帰りの電車の中で奏からの手紙を読む主人公
『先生と一緒に居た期間は、私にとっての宝物でした。私はその思い出を抱いて、これからの人生を生き続けます。先生も、どうか私の事を忘れないで。何処に居ても、私の心は先生のもとにありますから・・・さようなら、先生。』
そして主人公はこの後、簡単に奏の事を諦めエンディングとなります
これがグッドエンドです
これでいいのか!否ッ、断じて否ッ!なばっちですら『悲恋ですよね』って言ってたさ!よって俺はこう付け足す事にした!
〜会長室の前〜
銀河「先生・・・なぜ戻ってきたんですか。会長の気持ちは手紙にしたためられていた筈です」
金城「すまない、先生。この扉をくぐらせる訳にはいかない。遊撃としてではなく、奏の友としてだ」
銀河「申し訳ありませんが、私も同意見ですわ。事と次第によっては警察を呼ぶ用意も出来ておりますが。いかがなさいますか、先生?」
先生「・・・金城、銀河。おまえらが奏の事を大事に思っているのはわかっているつもりだ。だが、だからこそ問おう」
先生「奏は幸せになれると思うのか」
銀河「・・・それは誰にもわかりませんわ」
先生「俺にはわかる。奏はこのままじゃ幸せになれない。ずっと心にしこりが残ったままになる!」
銀河「な、何を根拠にッ!」
先生「手紙な。奏、こう言ってたんだ」
『私はその思い出を抱いて、これからの人生を生き続けます』
金城「・・・奏の気持ちは知っている。だから私達は先生を奏に会わせる訳にはいかないんだ。きっと最後に奏は今よりも悲しむ!」
先生「じゃあ今悲しんでいいのか!俺は嫌だ、自分ができる事を放棄して好きな女を泣かせたままでいるなんて許せない!これから先、奏は俺の事を思い出す度に悲しむだろう!それがわかっているのに奏をほうっておけるものか!」
金城「だが、奏は貴方に会いたくないといっている!それが私にとっての全てだ!」
先生「さっきお前は言っただろう!奏の友として俺を通さないと!遊撃部長としてじゃなく奏の友として通さないとお前は言った筈だ!」
金城「そうだ!通さない、奏を傷つけるものを通すものか!奏の為なら、私は何でもしてみせる!」
先生「それは友情じゃない!友なら相手の気持ちを考え、結果約束を破ったとしても友の為なら泥を被れる!それが友情だろう!相手の言う事を全て鵜呑みにして何でも叶えてやるようなものは単なる隷属だ!」
金城「っ!?」
先生「今、奏が一番欲している物はなんだ!」
金城「・・・駄目だ。先生はわかっていない、神宮司の恐ろしさを・・・・・・先生、私は貴方にも傷ついて欲しくないんだ!」
先生「ありがとう金城。でもそれは余計な気遣いだ。怪我を恐れて恋愛なんてできないっ」
金城「貴方が死ねば、奏も悲しむ!」
先生「その為にお前が居るんじゃないのか!奏の為ならなんでもするんだろう!なら俺と奏を護れ!」
金城「・・・貴方はっ」
銀河「先生」
先生「・・・銀河」
銀河「七穂さんだけでは、神宮司家から先生と会長を護りきる事など出来ません」
金城「そうだ。神宮司はそれほど甘くない」
銀河「だから。私も混ぜてくださいな、ついでに極上生徒会全員も」
金城「確かに皆が居れば・・・・・・って、何を言っている久遠!?」
銀河「あら。どうせ会長は神宮司を中から変えていくつもりだったのでしょう?先生が居ても居なくてもどうせ敵だらけですわ」
金城「そういう話じゃない!」
銀河「それに私の知っている神宮司奏はこの程度じゃありませんわ。先生一人守りきれないで何が改革ですか。大事な事の為に大切な物を切り捨てられる事自体は立派ですわ。でもそれは凡人のする事です。私の知っている神宮司奏は凡人ではありません。そう、会長ならば望む物全てを手に入れる覚悟で臨むべきですわ。そうでなければ私達が付いている意味がありません」
先生「ああ、そのとうりだ。それに俺が居たほうが奏もやる気が出るんじゃないのか、金城」
金城「何故そうまでして・・・」
先生「好きだからだ。奏の事がな、それ意外に何か必要か?」
金城「話にならんっ。・・・・・・好きにしろ」
銀河「七穂さん・・・。先生、会長の事、お願いします」
先生「ああ。ありがとう、銀河。それに金城」
金城「・・・・・・先生、頼みがある」
銀河「七穂さん、往生際が―――」
金城「もう泣かせないでやってくれ」
銀河「・・・七穂さん」
先生「わかった。奏が泣くのは今日この時から楽しい時と嬉しい時限定だ」
金城「その言葉、信じよう。私は少し外の空気を吸ってくる」
銀河「お供しますわ、七穂さん」
先生「ありがとう。二人とも。。。」
続く!(マテ
阪神優勝の所為でかみちゅ最終回の時間が完全に狂っててもう起きてらんねぇよアホーっ!ヽ(`⌒´メ)ノ
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